
輸入住宅を手がけるハウスメーカーとしてよく名前が挙がるのは、スウェーデンハウス、ブルースホーム、セルコホーム、三井ホーム、イデュアホーム、天草ハウジング、東急ホームズ、ロビンスジャパン、メープルホームズ、北洲ハウジングなどです。一般的に外観は欧米風のものが多いですが、部材の輸入元などの違いから、特徴や価格帯はそれぞれ異なります。
輸入住宅とは
輸入住宅についての明確な線引きはありませんが、業界団体では「海外の設計思想による住宅を、資材別またはパッケージで輸入して国内で建築する住宅」を輸入住宅と呼んできました。部材の輸入先は北米や北欧が多く、掲載当時の価格帯は坪50万円から70万円ほどが目安とされていました。
輸入住宅のメリット
- 天然木など自然素材を多く使い、温かみのある住まいになる
- 欧米の伝統的な様式に基づいた、完成度の高いデザインを選べる
- ツーバイフォー工法を採用する家が多く、気密性や断熱性を確保しやすい
輸入住宅の注意点
一方で、輸入住宅は一般的に少し割高になりやすく、海外製の部材は交換や修理に時間がかかることがあります。ツーバイフォー工法は壁で建物を支えるため、間取りを大きく変えるリフォームが難しい場合もあります。将来の暮らしの変化も考えて、間取りやメンテナンスの計画を立てておきましょう。


